こんにちは。
今月は歯科衛生士Kが担当します。

最近野上歯科では「オルコア」という「PG菌検出検査」ができる器械を導入しました。

PG菌は「歯周病」の原因菌の中で特に注意が必要な菌です。
また「認知症」の発症原因の一つとされています。

特に「認知症」は罹りたくない病気の筆頭と言われています。
発症を5年遅らせることで認知症患者を半減できるという推算も出ているそうです。

PG菌を減らす方法は、日常的に「ポイックウォーター」を使用した「うがい」、また検査の結果赤信号が灯った患者さんでもポイックウォーターによる機械的なお掃除で減少し、正常範囲内になることが検査の結果証明されています。

検査自体は歯間ブラシを使った簡単な検査ですので痛みはありません。

興味を持たれた方は野上歯科スタッフまでお気軽にお声掛けください。
「PG菌検査」で歯周病、認知症発症の可能性を少しでも減らしていきましょう。