経営塾の続編

前回の投稿では、多少疲れていたせいか、やや支離滅裂な文面になってしまいました。
ただ、40代の頃に比べると、休みなしで土曜、日曜の連日の講習会に参加しても、一晩寝れば大丈夫だったものが、だんだん疲れが抜けにくくなってきているのは、事実です。
現実と向き合っていかなくてはと思う今日この頃です。
第3回の経営塾も無事に終わり、当院のスタッフの宿題もいくつか見本として
掲載され、かなり満足の行く結果となりましたが、実践事例の結果はまだまだ
努力も考察も足りないという事実が判明しました。
あと残すところ1回のみですが、最後は各自バラバラに出すのではなく、厳選された20例を出したいと思います。
また講師の花田先生も述べられていたように、努力は続けなくてはならないが、
どこかで、今回はこれでよいといったような割り切り方をする事も大切だと思い
ました。
さもないと延々と頂上の見えない山登りを続ける事になり、モチべーションも萎えてしまいます。
そのタイミングと方法を自分で考え出せるのが、ある意味、天才と呼ばれる人たち
ではないでしょうか。
例えばイチローのように。
私のような凡人は人から教わり指示を受けながら、上達して行く他に方法はありません。
またそれが、ゆるがないプラチナモチべーションの確立に繋がると
信じています。

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