見た目が自然な義歯「AIデンチャー」とは?
今月は、歯科アシスタントの清水が担当します。
暑い毎日が続いておりますが、皆様お元気でお過ごしですか?
今回は、AIデンチャー(金属のクラスプを使用しないノンクラスプデンチャー)について、お話しします。
大人になり、永久歯を失ってしまうと、最終的には、義歯という選択肢を選ばなければならなくなる時もあります。
いわゆる取り外しの歯になってしまいます。もちろんインプラントという手段もありますが、今回は義歯についてお話しします。
『義歯』というとクラスプが見えて取り外しの義歯だと見た目で分かってしまい、何となく恥ずかしいと思われる方もいると思います。
人前で外すことはなくても、やはり義歯を入れていることに対して嫌だな…と思ってしまう気持ち、実は私とても分かるのです。
なぜなら、私もAIデンチャー使用してるからです。
ドクターアシスタントをしていて、患者さまといろんなお話しをする機会がありますが、私は自分自身が感じていることを実際お伝えすることができます。
AIデンチャーの良いところは、クラスプ※が見えない(審美)、発音がしにくいことがないことです。
(私歌を歌う時があるのですが、発音に苦労しないです)
院長も義歯に関して豊富な知識と経験を積んできておりますので、多角的視点から最善の策をご提案致します。
院長およびスタッフが一丸となって皆様のお口の健康を守っていきますので、ぜひお気軽にご相談下さい。
※クラスプ=留め具、金具