共感を考える

こんばんは 野上歯科 内藤です
今日は、ちょつと真面目なお話でもしてみようかと思います。
娘の学校で家庭教育学級というものがありまして、今回はスクールカウンセラー・臨床心理士の宇佐美 綾先生の「共感を考えるー心理臨床の今日的問題との関連からー」とゆうお話を聞きました。私たちが社会で生きていくうえで、一番大切な事は、「人とつながり合う事」つまり「共感」できることだそうです。今回は、今の中学生を育てる上で知っておきたい中学生が抱えている問題をわかりやすくお話して頂きました。
「共感」とは?  同情、思いやり、感情移入とは少し違って相手の中に身をおいてみること。「もし、私があなただったらー」自分の価値観から離れて、相手の価値観に身をおくこと。現代の子供たちの特徴とは? ・葛藤することが出来ない・ITの世界で暮らす子供たちこのような中で生きている‘悩む,事の出来ない子供たちは「共感」しずらい。では、どうしたら良いのかそれには・・・大人が自分を見つめ、自分の悩みに耐える勇気を持つという姿勢を子供たちに示せるか?大人が子供を含めて他者に対し共感できるか?という事が重要なポイントとなるそうです。いかがですか?今日から試してみては?なかなか難しいですよね、大人の社会でも共感できる人は少ないですからねぇ~  ながぁ~くなってしまいましたので、この辺で
おやすみなさい

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