第7回プラズマレーザー研究会総会

今日は朝からプラズマレーザー研究会の総会でした。
やはり他の会員の発表を聞くとまだまだ自分の症例が自己流になっていたり、チャレンジが足りないと気付かされます。

歯が割れてしまっている症例にもレーザーを駆使して5年保っているケースを見ると、治療のゴールは術者が決めるものではないのかな?と思いました。
例え一年しか保たなかったとしても、患者さんが納得していればそれでよいのではそういう考えもあるということです。
なぜなら治療に絶対大丈夫ということはないからなのです。

あまりにも自分の考え方に固執すると大事な物を見失うのではないかと思った一日でした。