経営塾が終了しました

昨日で今年の経営塾の講義が終了しました。

鈴木さん、浅野さん、古谷さん3人ともお疲れさまでした。

スピーチだけでは伝えられなかったこともあるので、この場でもう一度

御礼を言いたいと思います。

岩淵さんの奥様からスピーチを依頼された時には、別の内容にしようかとも

考えていました。

しかし、何度も考えを巡らせているうちに、まず3人に御礼を言わなければ

何も始まらないと思い、あのようなスピーチになりました。

足りなかった事を補足します。

まず、鈴木さん、宿題提出の時にはあらかじめ提出期日を決め、

脱落者がでないように、ぐいぐい皆を引張ってくれました。

歯科の仕事の中でも患者様に対するサービス業的な要素の

大切さに誰よりも早く気付き、どれだけ貢献してくれたことか。

院内イベントについても、最初は皆嫌々やっていたものが、

今では楽しんでやっている事が端から見ていてもわかります。

それも全て貴方のお陰であると私は思っています。

また私に皆とコミュ二ケーションを取る事の重要性に気付かせて

くれたのも、貴方でした。

、ある時は皆の相談役になり

又ある時は憎まれ役をかって出てくれたお陰で、色々な計画を

実行に移す事が出来ました。

本当に1年間お疲れ様でした。そして本当にありがとう。

浅野さん、貴方にはこの1年本当に助けられた。

ホームぺージの事や、カウンセリングの事、経営塾に参加

する件についても、真っ先に賛成してくれましたね。

とても感謝しています。

カウンセリングの回数が増えると、色々な事で意見が対立する

事もでてきましたが、いつも患者サイドに立った意見は

ひとつも間違ってはいませんよ。

確かに昨日の講義で、山手歯科の斉藤先生が、患者を選ぶ事も

大切であると言ってはいましたが、

恐らく、それは山手歯科クリ二ックがある一定のレベルをクリアしているからこそ

成り立つのであって、レセプト件数が200件にも満たない医院がそれを

やったらつぶれてしまいます。

又、恐らくは森本さんを中心にして、山手歯科クリ二ックの診療

スタイルやコンセプトがしっかりと患者様に伝わっているからこそ

成り立つのであって、上辺だけを真似しても、うまく行かないと思います。

つまり、そこの判断を間違えないようにするのが院長である私の仕事です。

浅野さんには是非森本さんに負けないようなTCになってもらいたいのです。

貴方にはそれが出来ると思います。

そのためには私も人間的にもっと成長しないといけませんね。

私もできるはずだと自分を信じています。

また、プライべ−トの時間を犠牲にしてまで、医院改革に全力を尽くしてくれて

いる姿には本当に頭が下がります。本当にありがとう。

心から感謝しています。

最後に古谷さん、最後まで本当に頑張りましたね。

個人面談でも、勇気を出して、改善して欲しい事を提言してくれて、

ありがとう。

私はホッチキスの止め方など、細かいところから直して

いつも皆と心のキャッチボールができるようになりたいのです。

何故ならその細かい事の積み重ねが患者様を幸福にし、

古谷さん自身の人生にも良い影響を与えられると信じているからです。

いつも優しい笑顔をありがとう。心から感謝しています。

3人とも宿題の内容もどんどんよくなり、その結果として

掲載される件数も増えていきましたね。

本当の仕事も宿題と何ら変わりません。

経営塾で出来た事は必ず、実際の診療室でも出来るのです。

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