東アジアカップ
女子は残念な結果に終わりましたが、男子はもし韓国に負けたとしても
収穫の多い結果になったと思います
大迫の覚醒、栗原の守備力、権田の経験等、ポスト本田のチーム構成が見えて
きました
サッカーは野球と違ってピークの期間が非常に短いスポーツです
それだけ1試合の消耗が激しいとも言えると思います
Wカップでも2大会に渡って活躍した選手は殆どいません
マラドーナもジダンもダメでした
ということは来年のブラジル大会は前回と同じメンバーでは惨敗する可能性が高い
のではと思います
中国戦でミスばかりしていた駒野をザッケローニははずしました
若い選手ならいざ知らず、経験があるにもかかわらず、あの出来では
2度と召集されないでしょう
東アジアカップの中国や韓国とはレベルが段違いのイタリアやブラジルとの対戦で
ボロを見せた吉田にまだ伸びしろがあるのか
それとも栗原を中心にディフェンスを総入れ替えするのか
ザッケローニは今試そうとしているのでしょう
変える勇気を望みたいところです