決勝トーナメント
昨日は休日だったのでましろの散歩に付き合ったあと、
日課であるジムにも通いたっぷりと汗をかいてきました。
今年の元旦から始め、週3回のぺースを保っています。
おかげさまでかなりお腹は引っ込みました。
まあ多少運動したところで私ごときが大して変わらないのかもしれませんが
少しの事で人生が変わってしまう事はよくあることです。
何事も体を動かしてとにかく試してみることは良い習慣だと思います。
またサッカーの話題に戻りますが
ドイツが一歩優勝に近ずいたと思います。
カウンター狙いの単純で力強いサッカーは私は嫌いです。
かつてのブラジルやクライフのいた時のオランダのようなエレガントな
チームが好きなのですが
どうも結果は武骨なドイツに軍配が上がりそうです。
次のアルゼンチン戦が山場となりそうです。
ただドイツにしても優勝するにはイングランド アルゼンチン スぺイン
ブラジルかオランダを全て倒さなければならず、
過去の歴史を見ても優勝チームは必ずくじ運に恵まれています。
またヨーロッパのチームが2回連続で優勝した事はありません。
また大勝したチームは次の試合で敗れるという現実を何度も見てきました。
ドイツ対アルゼンチンは優勝の行方を占う上で大事な一戦になります。
もう片方のブロックではブラジル対オランダが鍵を握っています。
ブラジルは1次リーグはくじ運には恵まれませんでしたが
イタリアとフランスが敗退する等、つきも出てきました。
オランダは強敵ですがアルゼンチンやスペインと連戦するよりはましです。
組み合わせが吉と出るのか凶と出るのかは神のみぞ知るです。