ストリークレーザー講習会で学んだ新しい治療法|乳液を使わない歯肉蒸散の実践
3月に入って寒さも和らいででかなり春めいた気候になってきましたね。
今年は花粉もかなり飛んでいるようで体調を崩されてれている方もいらっしゃいます。
もうすぐ桜の咲く季節が近づいていますが、健康に気をつけて何とか乗り切りたいものです。
埼玉県蓮田でのレーザー講習会に参加
さて話は変わりますが、今週の日曜日にスタッフ2人と共に埼玉県の蓮田までレーザーの講習会に行ってきました。
ストリークレザーには乳液とポイックウオーターが不可欠なのですが、何とその乳液を全く使わないで歯肉の蒸散を行う方法を教えてもらいました。
早速月曜から実践してみたところ確かにきれいに蒸散する事ができました。
何故乳液を使わない方が良いかというと、乳液が多いと白くて術野が見えにくくなるので、その都度水をかけて視野を確保しなければ
いけません。
結局患者さんが口を開けている時間が長くなりアシスタントも大変です。
症例によって乳液と水を使い分けるレーザー治療
ただ問題は、乳液を出した方がレーザーが反応して蒸散量が大きくなります。
結論から言えば症例によって使い分けるのがベストかなと思います。
ぶよぶよの感染した歯肉の場合は、乳液を使い、健康な歯肉に近い場合は水だけでいけると思います。
やはり技術の進歩は日進月歩ですね。
どんなに疲れていても講習会には行かないといけません。
レーザーの奥深さを痛感した1日でした。
川崎市
野上歯科医院院長
野上奨衛