ポイックを徹底すれば、回復に大きな差が!レーザー治療で大切なこと

富山に車で帰省しました。
年老いた母親の施設での様子を見るのが目的でしたが、途中軽井沢で休息を取る事が出来有意義な休暇となりました。

ストリークレーザーも順調にレパートリーを増やすことができ、充実した毎日を送っています。
歯周病もかなりの重症症例にも手をつけ、予防処置や内科療法では得られなかった良好な予後を得ています。

またインプラント治療にも応用し、オペ後の腫れや痛みの改善に大きな効果を得ています。

一番他のレーザーと違うのはⅬⅬⅬTモードではないかと思います。

400-550-25というモードは口内炎やP処置後の止血回復に著しい効果を発揮します。
ただ期待どうりの治療効果を得るためには、ご家庭での徹底したポイックによる口腔ケアと院内でのエコシステムの導入が不可欠です。

同じレーザーでの治療を行ってもポイックを使用している方とそうでない人では回復に大きな差がみられます。

本当にエピオス社は素晴らしい治療システムを考えだしたものだと毎日感心しています。

私のこれからの使命はこの素晴らしい治療をもっと世の中に普及させ歯科治療で悩んでいる方を一人でも救い出す事であると確信しています。