親戚の不幸
私の父方の本家に不幸がありました
家内が実家に用事が出来たこともあって
代わりにお通夜に行ってもらうことになりました
本家の従弟には田舎のしきたりや母親のことで
随分世話になったこともあり
本来なら私も仕事を休んで
本葬も出席しなくてはいけないのですが
ブログでこんな事をかいていいのか
解りませんが
それには原因があります
私の叔父が元気であった40年前には交流があったのですが
叔父が亡くなってからは父親も自分の実家に立ち寄ることもなくなって
いきました。
叔父も従弟も亡くなってしまい
親族の葬儀以外は顔を合わすこともなくなりました
そうなった原因はこちらにもあったと思いますが
大きな原因は
今回亡くなった叔母さんにもあります
身内の恥をさらすようで心苦しい
点もありますが
いずれ娘達も私のブログを読むかどうかは
解りませんが
ある程度真実を残しておくことも
大切だと思います
家が栄えるか否かは嫁さん次第です
利己的で自分勝手な人間と結婚したら
自分の人生はどうなってしまうのか
母の親戚には
生きざまも立派で
家内も心から尊敬するような
人もいました
今でもその人のことを思い出すことがあります
一体どっちが幸せなのか?
歯科医院の仕事も結婚も同じ
娘たちも今のままでは
結婚相手を幸せにすることなど
とても無理です
家が栄えて子供がまっすぐに育つためには
自分だけではなく他人も幸せになることを
考えられる人間でなければ
人は寄り付かないし
尊敬もされない
自分も本当の人生の目標を見失わないように
しなくては
私も家内に感謝して
家内から与えられたものを
大切にしていかなくては
そして、私も家内に
物ではない大きな何かを
プレゼントできるように
なりたいのです