発表が終わりました。
昨日は名古屋で日本Tip Edge矯正研究会の発表がありました。
大勢の歯科医それも名のある矯正専門医もたくさん参加されている
中での発表だったので大変緊張しました。
会場へ来るまでは今まで何回か大勢の前で発表する機会があったため
最初はそれほど緊張もしなかったのですが私の前に発表された方々の内容が素晴らしい
ものであったためにプッレシャーを感じ、極度に緊張してしまいました。
自分では80%は伝えられたとは思いますが、良く覚えてはいません。
ただ、終了後何人かから賞賛の声を聞くことができたため
幾分ほっとしました。
ただ大阪で開業されているある著名な先生から咬合位の決め方について
帰りのタクシーの中で貴重なアドバイスを頂きました。
やはりひとつの道を極めるということは、決して甘いものではなく
研鑽を積み重ねてきた方から見ればまだまだ不十分な点がある事
に気付かされたのは大きな収穫でした。
人の前で発表しなければ自分の臨床のレベルは向上しません。
このような機会を与えて下さった宮島先生には心の底から
感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
また発表資料の作成をしてくれた浅野さんにも御礼を言わなくては。
どうもありがとう。
又留守の間にサマーフィエスタに参加してくれた他のスタッフにも
ありがとうと言いたいです。
次回また機会があればもっと内容を濃くして発表したいと思います。