母親そして読書
今朝も5時半に起床し、ジムで汗をかいてから今ブログをかいています。
腰の具合はさくら接骨院の院長のおかげですっかりよくなりました。
もし、ぎっくり腰で悩んでいるならば是非お勧めします。
昨日は母親が富山に帰省しました。
川崎駅のホームで年老いた母の後姿を見守っていると、とても小さく見えて
なぜか申し訳ない気持ちで一杯になるのです。
母は気丈で積極的な人なので、心配はしていませんが年が年なので不安が全くないといったらうそになります。
今母の義歯を製作しているのですが、やっと完成に近ずいてきました。
見た目も機能も今の私の全力をつくしたので、すこしでも親孝行が出来たら幸福です。
また昨日子供たちの家庭教師をお願いしている方から紹介された一冊の本を読み終わりました。
137億年の物語というその本は素晴らしい本でした。
ビッグバンが起こってから現在までの地球の歴史を描いてあるのですがあまりの面白さに
一気に読んでしまいました。
内容に関してはまた述べたいと思います。
私の好きなローマ帝国のことやスペインやポルトガルやベルギーが植民地でいかに非道な行いをしてきたのか
克明にしかもフェアに描かれています。