埋めようもない差

昨日韓国対アルゼンチン戦を観ました。

正直言って埋めようもない差を感じました。

世界のトップレベルとアジアのトップとの

力の差がますます広がっている事を見せ付けられました。

韓国の調子は決して悪かった訳ではありません。

またアルゼンチンも絶好調ではありませんでした。

それなのに大差がついてしまいました。

結論から言うと個人のボールを支配できる面積が全然違うと感じました。

アルゼンチンの選手は体勢は崩れていてもボールをつないでいけるのです。

それに対して韓国の選手はいつもなら簡単につながるパスがことごとく

アルゼンチンの選手に引っかかってしまい最後は反撃どころか

どうしてよいのか解らなくなっているように見えました。

戦略も間違っていたと思います。

最初から引き分け狙いならもっと守備的に戦う選択肢もあったはずです。

アルゼンチンの力を読み間違えると何度対戦しても昨日のような結果になります。

日本もオランダの力を読み間違えると大敗につながります。

昨日の試合結果を是非教訓にしてもらいたいものです。

いずれにしても韓国の2次リーグ進出は厳しくなったと思いますが

ナイジェリアには引き分けでは危ないと思います。

必ず勝たなくてはいけません。

日本もオランダ戦よりも最後のデンマーク戦がいかに楽に戦えるように

もっていくかです。

その計算もたたなくて行き当たりばったりのチームには1次リーグ敗退

という現実が待っています。

    埋めようもない差” に対して1件のコメントがあります。

    1. はじめまして より:

      Unknown
      アルゼンチンに負けるのはある程度想定内じゃなかったのかな?
      ナイジェリアがギリシャに負けたので2次リーグ?進出が近ずいたのでは?

      しかしメッシはすごかったですね!4点目のアシストなどは韓国ディフェンダーもみとれちゃってましたよね。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA