久々にプロ野球について
以前にブログに書きましたが私は長嶋選手から握手をしてもらって以来
の巨人ファンです。
このところ開幕した時の勢いが消え、交流戦でも逆転負けと
いいところがありませんでした。
昨日はサヨナラ勝ちしましたが
ロッテとの２戦で両チームの長所と欠点が浮き彫りになりました。
巨人は山口投手が投げすぎです。
いくらタフな彼でも一昨日のように打ち込まれる事はあるでしょう。
同じことがロッテの松永、益田両投手にも言えると思います
このペースで投げていればシーズン終了まではもたないと思います。
勝つためにどれだけ我慢できるのかも監督の力量だと思います。
やはり大勝できるゲームを沢山作らないといけないと思います。
そして、接戦で全部取りにいくのではなく取れるゲームを取りに行く。
その点、原監督は決して無理はせず素晴らしいと思います。
ロッテの伊東監督はチームの置かれている状況がそうさせるのか
短期決戦のような戦いぶりが目につきます。
結果はどうなるのかわかりませんが選手にいかに無理をさせないで
長いシーズンを勝ち抜くのか？
私も苦手な分野だけに原監督を見習いたいものです。