イングランド戦

マスコミでは善戦したとか良くなりつつあるとかの楽観的な意見

が多かったのですが

私にはイングランドが本気で戦っていたとは思えませんでした。

もしイタリアやブラジルと戦っていたなら全然違う戦い方をしていたと

思います。

Wカップ直前で悲観的な記事を書くと売れ行きに影響が出るのかもしれませんが

マスコミは真実を伝えるべきです。

少なくとも韓国は日本に対して手を抜いたりはしません。

だから前回の韓国戦が今の日本の精一杯の実力だと思います。

その韓国でさえ1次リーグ突破は難しいと私は思います。

スペインのようにユースの世代から強化していかないと無理です。

それとサッカー選手は寿命が短いのでビッグマネーを得るためには

スペインやイタリアのビッグクラブで活躍できる選手を一人でも増やさない

と。岡田監督のように戦術だけではどうにもなりません。

個々の潜在能力をレベルアップしないと

イングランド戦でのオウンゴール2つのような事態になってしまうのです。

あと数秒速くボールに触っていれば防げた点でした。

また雨で濡れたピッチでは最後に体力のない方が負けます。

結局前回のオーストラリア戦での敗北が何も生かされていないという事でした。

その事に触れた記事もなかったのはとても残念です。

今度の監督は是非過去の敗北から学べる人になってもらいたいと思います。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA