これからの予防

予防を始めてから
かれこれ20年が経とうとしています
定期的にずっと通っていただいている方
は余り悪くはなっておらず
一応の目的は達成してはいるとは思います
しかし予防に来られなかった方
や原因が口腔内だけではなく全身の健康状態
に問題があると思われる方の状態は昔と全く
変わっていません
それとある程度歯並びが良くて
かみ合わせに大きな問題がないことも
とても大切な事です
きれいに歯列矯正された方は問題が起こっても
食いしばりかそれに起因すると思われる
歯が冷たいものが染みるなどの
症状以外大きな問題は起こってはいません
ただ矯正治療がいまだに一般に根ずいては
おらず歯並びの悪い方が大変多いのが現状です
18年前にフィンランド研修で学んだ
大きな不正咬合
例えば開咬
全く上下の歯がかみ合っていない状態の人や
交叉咬合
部分的にかみ合わせが反対
の人で高齢者になるまで無傷で自分の歯で
問題なく過ごせる人は非常に
少ないという事実
自院の患者さんをみてなるほどと納得することが多いです
予防に来れない人の健康を如何にして守るのか
むし歯治療の改革
なるべく削らない
歯の神経をできるだけ取らないなどの
治療法の改革や
さらに進んだ除菌対策
歯科用のユニット内の汚染物質の除菌
又歯周病の根絶などまだまだやり残した
課題が多いのです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA